
「ここまで変化させてもらって、
夢中にさせてくれて、本当に感謝しています。
来年もメルマガにのるような変貌を
遂げて見せたいと思います!!(そういう制度?笑)
これからもついていくし、
自分でも切り開いていけるように
楽しみます♪
これからも、よろしくお願いします!」
菱田紗絵子さん、おはようございます。
昨日の彼女から可愛い感想が届きました。
最初オンラインで真顔だったのは、
「慣れてなかったから」だそうです(笑)
そうだよね。
おたがいに慣れない「オンライン」へと
舵を切って、
そして日常が激変した、そんな1年でしたね。
実は昨日も、とあるzoomミーティングで
彼女と一緒でした。
たくさん並んだアイコンの中で
顔を見つけると嬉しくなります♪
さて、今日はCASE9
「口グセは『どうしましょう』、超心配性でも夢中をひらいたら本来の強さを取り戻した彼女」
というお話をお届けします。
∞・・・・・・・・・∞
「紗絵子さんに会うと人生変わるよ。」
つい先日、仲間にむかって自信たっぷりに話す彼女の口から
その言葉を聞いたとき
わたしはとても嬉しくなったと同時に。
彼女との出逢いからこれまでを
振り返りました。
あれは2019年6月14日
お申し込みはあったけれど、本当に来られるのだろうか・・・。
わたしは方眼ノートの体験会準備を会場でしていました。
一通りの準備を終えて
すこし一息ついていたところに
やってきた女性。
それが、彼女でした。
彼女からお申し込みが入ったのは、
前日の深夜1時。
当時はまだ、メール対応も
すべて自分でやっていたころ。
お申し込みが直前だったことと
受付完了メールに返信がなかったことから
来られるかな?どうかな?と
思っていましたが、
広島から新幹線にのって、
会いに来てくれました。
第一印象は「わー、綺麗な人♪」
というような感じだったと思います。
それはよく覚えています。
・・・それにしても彼女と出逢ってまだ、
1年と少しだなんて、改めてなんだか
信じられないような気持ちです。
だってもう、初対面のその日に
彼女は方眼ノートの本質を
捉えて結果を出し、
その翌月にはまた岡山へ!
わたしの手帳セミナーに参加。
その後方眼ノートトレーナーになった
わたしが広島で開催した体験会も再受講。
2019年秋には、広島で
方眼ノート1DAYベーシック講座を受講。
とにかく、何度も会いに来てくれました。
でもね、
このメールを書くに当たって、
最初のやりとりから色々と見返して
いたのですが、
初期のやりとりのお互いに初々しいこと(笑)
初々しいというか、
よそよそしいというか(笑)
わたしが方眼ノートを手渡した方の中でも
1位2位を争うのでは?というくらい
方眼ノートの世界に
完全にハマった彼女。
そして手帳も大好き、と
いうことで、彼女はすぐに、
広島で手帳の講座を始めました。
実はそれまでは
「リボン講師」としての
お仕事をしていたので、
2019年は、お仕事内容を
大きく変化させた年にもなりました。
そして、自ら希望してくれて、
2020年には手帳の会を一クラス
お任せすることに。
同時に起業塾へもスカウトし、入塾。
(現在ほぼスカウト制になっています笑)
今では自分のオリジナルコンテンツも
どんどん出して、わたしの周りにも
ファンが多い彼女です。
華やかな見た目、
そして真面目で細やか、
魅力に溢れていてかつ行動的。
「紗絵子さん、わたしに手帳の会
やらせてもらえませんか?」
やりたいことは堂々と口に出す。
意志の強い彼女。
周りから見ると、一見そんな風に
見えるかもしれません。
でもね、彼女はその裏側で
実はめちゃちゃ考えているのです。
周りの人の気持ちを細やかに考えられる人。
一緒にお仕事をするようになり
気がつきました。
彼女の口グセは
「どうしましょう」でした。
「紗絵子さん、どうしましょう。」
「どうしましょうね、私。」
いつも彼女の周りでは
「どうしましょう」な出来事が
何かしら起こり、
そのたびに方眼ノートを書いては
見せてくれました。
そう、一見大胆なように見えて
実は彼女は
「周りからどう見られているかな」
「わたしこれでいいのかな」
「こんなこと書いて、大丈夫かな」
そんなことがとっても
気になる繊細さを持ち合わせていました。
自分の魅力を客観し出来ていなないから
なんかズレる。
起業塾の前半でペルソナを設定するのですが、
まず、そのペルソナがちょっと
ズレてましたしね(笑)
そうじゃない。
あなたの魅力はそこじゃない。
どうせ人を引きつけちゃうのだから
そこを生かしていこう。
彼女には、そんなことを
ずっと言っていたような
気がします。
そして実は彼女、肝心なところでも
「どうしましょう」モードに陥りました。
2020年に方眼ノートトレーナー養成講座を
初めて開講することが決まったとき
わたしには「この人だけは絶対来るだろう」と
思っていた人がいて
それが、彼女だったんですね。
だってね、もうすでに
「あなたがトレーナーになったら
あなたから受けたい」と
言われていたんですよ。
でも、彼女は迷っていました。
だからわたしは、
一通のラブレターを書きました。
毎日欠かさず
わたしのブログを読んでいる
彼女に向けて、
ブログにこう書いたのです。
「いつもありがとう。
大好きだよ。
待ってるね。」
そして、続いて
ブログにはこう綴っています。
「シンプルに
わたしが
彼女と一緒に進みたいな、と
思っていることに気が付いたんですよね。
今ね、わたしも
ロッククライミングみたいな
挑戦をしていて。
この先にどんな景色があるのか
まだ全然壁しかみえないんだけど。
たぶん、いや絶対
絶景だと思うんです。
だから、彼女と一緒に
いきたいんですよね。」
このラブレターにこたえてくれて、
彼女は2020年秋、方眼ノートトレーナーに
なりました。
彼女から「どうしましょう」を聞くことは
以前よりもぐっと減りました。
「紗絵子さんに会うと人生変わるよ。」
彼女はそう言いました。
それはとても嬉しい言葉。
でも思うのです。
人生を変えてもらっているのは
わたしのほうこそ。
『全ての女性が
なりたい自分を描き
実現できる社会を創る』
夢みたいなビジョンを掲げて
どうしたらよいかわからなかった日々。
でも、たくさんの人に
助けてもらいながら
続けてきたら
こうして
「まさに出逢いたかった」ような
人と出会うことが出来る。
わたしもそうだったから。
彼女にも何度だって言いたい。
あなたに出逢うことで
人生が変わる女性が
未来にたくさんいるから。
もっともっと広い世界を
一緒にみにいこうね!!
シニアで待ってるよ。
∞・・・・・・・・・∞
これが、
CASE9 「口グセは『どうしましょう』、超心配性でも夢中をひらいたら本来の強さを取り戻した彼女」
というお話です。
なんだかもう何年も一緒に
しているような気持ちですが、
また1年と少しなんだなぁ。
さて、明日はいよいよCASE10
「キラキラSNS起業に憧れた結果迷走!でも夢中をひらいたら爆走がとまらない彼女」
というお話です。
一緒にいすぎてもはや
なにを書いたら良いのかわからない(笑)
楽しみです!
それではまた明日。お便りしますね。
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