手帳のGAKKO理事長的おすすめモーニングルーティン5選。

手帳のGAKKO理事長的おすすめモーニングルーティン5選。

手帳のGAKKO理事長的おすすめモーニングルーティン5選。

「朝はいつもバタバタしてしまいます。」
「早起きに憧れているけれどなかなか・・・。」

今日はそんな方におすすめ。

10歳からの手帳好きが高じてコミュニティを運営するようになって、早8年目。今回は「時間は命だから価値あるものに使いたい」とこだわるわたしの、最も大事にしているといっても過言ではない「朝時間」の使い方のお話、おすすめルーティンをご紹介します。

とにかく、早起きが優勝。

まず、圧倒的におすすめするのは、月並みですが「早起き」です。といっても、「朝4時に起きましょう!」とかそういう話ではありませんので、ご安心を。

かくいうわたしも数年前までは「朝は早ければ早いほど良い!」というタイプで、朝3時半に起床して周りから「それは深夜といいます。」と言われたりしていました(笑)

早起きとは、「余裕をもって朝をスタートされられる時間に起きること」です。朝起きてから、本格的な活動(人とのアポイントや、仕事に行く時間)に入る前に、「自分のための時間」をとれるかどうか。
これが非常に重要だとわたしは考えています。

絶対に外せないモーニングルーティン。

わたしが絶対に外せないと考えているモーニングルーティンはたったひとつ。(え、5選じゃないの?と思いますよね。あとで他もご紹介します。)

それは、「メルマガを書くこと。」です。

わたしは現在2社の法人を経営しています。また、他の様々なお仕事にも携わっています。日中は、分刻みのスケジュールになることもしばしば。
それでも絶対に欠かすことのできない、最も大切にしている時間は、この朝の「アウトプット」の時間です。

これは「メルマガを書くのがおすすめです」ということでは、もちろんありません。

わたしがお伝えしたいことは、

「自分にとってもっとも大切だと思っていることを、朝一番にしよう!」
ということ。
今のわたしにとってはそれが「メルマガ執筆」なのですが、人によってはそれが「筋トレをする」だったり「日記を書く」だったり「散歩に行く」だったりするかもしれません。
繰り返しになりますが、大切なことは「自分にとってもっとも大切だと思っていることをする」ことです。

朝一番にこれができることで、「今日も自分を大切にできた。」「自分にとって価値ある時間を使えた。」という「できた!」から一日が始まる。

これが早起きのなによりのメリットだとわたしは考えています。
早起きをすることが目的ではなく、早起きをして何をするかがとても大事なことですよね。

おすすめルーティン5選。

とはいえ、「なにをしたらいいかわからない」という方もいらっしゃると思います。
今日はそんな方に、「自分を大切にする」ためのおすすめルーティンを5つご紹介します。

1.モーニングページを書く。

2.お白湯を飲む。

3.植物と触れ合う。

4.散歩をする。

5.手帳をひらく。

これが、菱田的おすすめのモーニングルーティン。

・・・普通すぎる、と感じる方もいるかもしれません。けれど、これらはいずれも、身体と心にやさしい、幸福度を高めてくれる習慣ばかり。
わたし自身もこれらを行うことで、朝時間に自分を整えています。

「書く」をぜひ習慣に。

それら5選の中でも、おすすめなのはやはり「書く」という習慣。
モーニングページというのは『ずっとやりたかったことをやりなさい』という世界的ベストセラーで紹介されている方法。

目覚めてすぐ、ノートに向かい頭の中にあるものを3ページ分書き出していくという習慣です。(詳しくはぜひ、本をお読み下さい。)
今、頭の中にどんなことがあるのか、自分のなかからなにが出てくるのか。
やってみるとけっこう意外なものがでてきたりして、とっても面白いですよ。

起きたばかりの朝時間をどのように過ごすか。この過ごし方ひとつで、一日の質が大きく変わってきます。
一気に全部変えるのではなく、まずは「自分にとって一番大切なこと」をひとつ加えるだけで、朝時間が特別な時間にかわります。

あなたにとって「朝一番でしたい、大切なこと」とはなんですか?

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